観光情報

三沢市

「未来へつなぐ 心安らぐ 国際文化都市」

三沢市には、米軍基地が駐在し、多くの外国人が暮らす「基地のまち」。異国情緒漂う国際都市として独自の発展をしている一方で、ラムサール条約湿地に登録されている「仏沼」、多様なアクティビティが楽しめる小川原湖、サーフィンに適した良質の波をもつ太平洋など豊かな自然にも恵まれています。特産物としては、やませが吹き付ける北の大地で育まれた日本一の「ごぼう」、赤とんぼの通称名で知られる鮮度抜群の「三沢昼いか」などがあります。イベントも多種多様に開催しており、三沢のまちがアメリカ一色になる「アメリカンデー」(毎年6月上旬)、三沢のバーベキュー文化を体感できる「MISAWA BBQジャンボーリー」(毎年10月上旬)などが三沢らしさ満点。通年で国際交流を楽しみたい場合は、「アメリカンバー」がオススメです。街中に点在するお店で気軽に国際交流が楽しめます。

青森県立三沢航空科学館(三沢市)

青森県が航空史に果たしてきた役割を広く全国に発信し、「大空」と「飛翔」をテーマに、未来を担う子どもたちが楽しみながら、科学する心、感動する心、挑戦する心を育む施設です。世界初の太平洋無着陸横断飛行を成し遂げた「ミス・ビードル号」のレプリカや、戦後初の国産旅客機「YS-11」の実機なども展示しています。実際の飛行と同じように操縦体験ができる訓練用装置「フライトシミュレーター」、空気の力で浮上と降下を繰り返すスリル満点の自由落下体験装置「プローブⅣ」も大人気。敷地面積約11ha(東京ドーム約2個分)を有する広大な「大空ひろば」には、国内で唯一展示されている「F-16A」や「F-4EJ改」など11機が展示されています。

三沢ほっき丼(三沢市)

肉厚で、豊かな香りと甘みが特徴の三沢産ほっき貝。その絶品ほっき貝を使った、12月3日~3月末しか味わえない冬のご当地グルメが「三沢ほっき丼」です。漬け、湯通し、炙り、天ぷらなど、調理方法が店ごとに異なるので、いろいろな丼を楽しめます。

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